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マツダの「ソウルレッドクリスタル」の誕生と「赤色」の歴史

マツダ全般
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マツダを象徴するボディカラー「ソウルレッドクリスタル」

その特別色の誕生秘話とマツダの「赤色」に関する歴史についてです。

情報元:マツダ100周年サイト|MAZDA VIRTUAL MUSEUM|エピソードで語る百年史 – 第5話|マツダ

情報元は、マツダ創立100周年記念ページです。
こちらには様々なマツダの歴史についてが公開されていました。
一読の価値があります。

その中に「その赤が、未来を照らす ソウルレッドクリスタルの誕生と進化」というエピソードが掲載されています。

マツダの「ソウルレッドクリスタル」は本当に美しい色合いをしています。街角で出会うたびについつい見惚れてしまうほどの美しさが表現されています。マツダの凄いところは、このカラーを量産車に搭載することができたことですよね。量産工程にのせるための標準的な三層塗りの範囲内で理想の色を実現するという決断は本当に凄い。

この色合いはいつみても「美しい」と思えます。
そして、ボディの造形とコラボレーションにより、カラー単体の美しさだけでなく、ひとつの芸術作品のような「美しさ」が表現されているんですよねぇ。
たまりません。

それと、理想をどう実現していくかという工程を徹底気にデジタル化や数値化することによって、「どうせコンセプトカー」という考えを払拭してくれました。これは私がマツダに一目ぼれした理由のひとつです。

また、マツダのには歴代の「赤」が存在します。
初代キャロルの「トリイレッド」、初代FFファミリアの「サンライズレッド」、ユーノスロードスターの「クラシックレッド」、RX-7の「ヴィンテージレッド」、RX-8の「ベロシティレッドマイカ」、そして「ソウルレッドプレミアムメタリック」と「ソウルレッドクリスタルメタリック」と進化を続けています。

新世代商品が発売され、マツダの新しい試みがスタートしています。
ラージ群では一体どんな進化を遂げるのでしょうか。
これは非常に楽しみです。