マツダが間もなく発表する「次期CX-5」
内装をみてみます。
前回:欧州でも「次期CX-5 テストカー」がメディアに目撃されました
前回、欧州では「次期CX-5」のテストカーが目撃されました。
かなりの高精細な画像が公開されており、その中で内装をチラリと確認できるものがありました。
画像引用元:2026 Mazda CX-5 Spotted In North American And European Spec _ Carscoops
かなりズームにしたので見にくいです。
それでも「ハンドル」がかなりと特徴的なのがわかります。ステアリングスイッチもかなり多く感じますし、市中部分も乳白色なのが個性的ですよね。これはテストカーですので、量産モデルとは違う可能性がありますけど気になりますねぇ。
それと「センターディスプレイ」も確認できます。
パッと見た感じはCX-60などと同じ場所に「横長ディスプレイ」が設置されているように思えます。ただサイズは12.3インチ以上ありそうなくらい大きいですけど、これは一体どうなんでしょうか。次期CX-5ではEZ-6のような巨大ディスプレイを期待しただけに期待と不安が入り混じります。
もしかすると、下位グレードは「従来型マツダコネクト」、上位グレードは「全面タッチパネル式」となるかもしれませんので、最後まであきらめないでいましょう。
以上です。
テストカーなので、まだ確定はしていませんけどワクワクしますねぇ。