マツダの主力SUV「CX-5」
次期モデルはマルチリンク式リアサスペンションが採用されているそうです。
情報元:New Mazda CX-5 Stalked in Traffic
情報元は「motor1.com」です。
こちらでは、以前登場した次期CX-5の動画を解説している記事が掲載されているんですが、その中に以下の記載がありました。
A look underneath reveals a multi-link rear suspension, unlike the CX-50, which uses a simpler torsion beam setup.
[機械訳]
下を見ると、よりシンプルなトーションビーム方式を採用した CX-50 とは異なり、マルチリンク式リアサスペンションが採用されていることがわかります。
次期CX-5テストカーでは「マルチリンク式リアサスペンション」が採用されており、CX-50のトーションビーム式とは異なる方式となっていると解説していました。
第7世代スモール群といえば「トーションビーム」が特徴的ですが、次期CX-5では現行型と同じ方式が採用されるみたいですねぇ。流石に一番売れているCX-5のスペックを変えてしまうのはまずいと判断したのか、それともスモール群にも革新が起きたのか。
詳細の発表が楽しみですねぇ。