マツダの新世代商品第2弾「CX-30」
海外のSUV比較で最下位になってしまっていました。
情報元は「Youtube」です。
こちらでは、3万ドル以下のベストSUVを決めるSUV比較動画が投稿されていました。
URL:https://www.youtube.com/watch?v=cws2oVtT9K8
海外で有名な「edmunds」が実施しています。
対象車両は以下の通り。
- MAZDA CX-30
- トヨタ カローラクロス
- スバル クロストレック
- シボレー トレイルブレイザー
- 日産 キックス
- ホンダ HR-V
- ビュイック エンビスタ
- シボレー トラックす
- ヒュンダイ コナ
CX-30の紹介時には「かつては当社の小型ランキングで2位だったが、現在では最下位である」と説明されていました。理由としては「車内が狭い(特に後部座席)」、「ラゲッジルームは比較車両で最も小さい」「チャイルドシートを後部座席に装着すると、前の座席は窮屈すぎ」「センターディスプレイが小さい、タッチスクリーン機能がない」となっています。
外内装のデザインは良いが、技術面で時代遅れという評価になっていました。CX-30が出始めた頃、技術面でもかなり先進性があった印象ですが、既に他社はより凄い技術などを搭載しています。そう考えると、確かにCX-30は既に時代遅れになっているのかもしれません。
マツダには、次期CX-5でこういう評価を一掃してほしいですねぇ。