マツダも欧州で純粋なバッテリーEV車を投入しました。
北米でのマツダの電気自動車に投入時期に関するどうでもいいお話です。
2020年9月、欧州でバッテリーEVモデルである「MX-30」が登場しました。
マツダとしては量産初となる「電気自動車」で、その期待も大きなものとなっています。そんなマツダEVですが、主戦場はグローバルではなく「欧州」です。
日本では「マイルドハイブリッドモデル」が10月頃に投入され、バッテリーEVモデルはリースのみとなっています。他の市場ではバッテリーEVの投入は発表されていません(例外では、中国で長安マツダ製のバッテリーEVが2020年登場予定)
そんな中、北米での投入時期に関する面白そうな内容を見かけました。
情報元:Mazda EV release date of 2023?! : mazda
情報元には「次にEV車乗ろうと思ってマツダディーラーに聞いてみたら、マツダは2023年までEVは投入しないよと言われた」という内容が書かれています。
この内容に信憑性は一切なく、ただ単に”面白そう”な書き込みです。
ただ個人的には、北米市場での電気自動車はしばらく登場しないと思っていたので、そんなに的外れな内容というわけではない気がします。SKYACTIV-Xの投入もまだまだのようですし、順番的にはXが出た後にEVという感じなような気がしますねぇ。
実際にどうなるのかは全く分かりません。
欧州や北米、日本などマツダの戦略はそれぞれの市場で緻密に練られているようです。