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2023年商品改良MAZDA2で考える「マツダの第8世代デザイン」

マツダ全般
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マツダのコンパクトカー「MAZDA2」

デザイン変更されたことにこじつけて、第8世代についてを考えます。

今年になって「MAZDA2」が商品改良されました。
外装デザインの変更が実施され、今までの「上質」から「若者向け」なデザインへと変更されたのには驚きました。

そして、個人的に気になっているのが「シグネチャーウイング」の形状です。ぱっと見は「CX-60」もとい「VISION COUPE」のようなデザインとなっているんですけど、よく見てみるとフロントグリルを囲うようなデザインになっているんですね。

デザイン変更されれば3年くらいは継続して利用されそうです。2025年以降にマツダの電動化車両が登場するのならば、MAZDA2もそれらと遜色ないデザインでないといけません。そう考えると、今のデザインは第8世代の先どりと考えてもいいのかもしれませんよね。

これが第8世代へのヒントだとすれば、将来的にシグネチャーウイングが筒状に強調されていくような気もします。試しにMAZDA2のシグネチャーウイング上部を強調してみました。

車両元画像引用元:マツダ株式会社

編集した部分は以下の通り

  • シグネチャーウイング上部をちょっと太くした
  • ヘッドライトをすこし高さを減らした
  • フロント下部の黒色部分(歌舞伎の口)の削除

編集が下手なんで違いが判らないかもしれません。
本当はもっと前面に押し出した感じなったら面白いような気がしますねぇ。

元々シグネチャーウイングは広島の「ひ」を参考にしているという話がありました。上部分を囲ってしまうと「ひ」にならないかもしれませんが、上蓋が出来たことによって「ご神体」に近づいた感じになりそうです。

以上です。
MAZDA2が本当に若者受けしているのか、今後の売れ行きが気になりますねぇ。