マツダの新世代商品第3弾「MX-30」
オランダでは初回限定版とラグジュアリーモデルに続き、スタンダードモデルを追加すると発表しました。
情報元:MAZDA BRENGT LINE-UP MX-30 MEER IN LIJN MET REST GAMMA
情報元は、マツダオランダのニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- MX-30のトリムレベル「コンフォート」、「ラグジュアリー」の他に新たに「スタンダード」を用意
- 価格は33,140ユーロ(約418万円)に引き下げられる
- スタンダードには、LED照明、マツダレーダークルーズコントロール、18インチアルミホイール、リアビューカメラ、ウインドスクリーンプロジェクション、DAB+オーディオシステム「Mazda Connect」、Apple CarPlay、統合ナビゲーションシステム、i-Activsenseの安全装備などの充実した装備を標準装備
- 発売以来、オランダではわずか数ヶ月で1,000台以上のMX-30が販売されている
- 新ラインナップは即日注文が可能
オランダで新しいグレードが登場しました。
今まではちょっと豪華なグレードのみだったそうですが、今回で新たにベースグレードが追加されたことで価格がよりリーズナブルになりました。
日本国内モデルでもそうですが、ベースグレードでありながらも標準装備が非常に充実しています。他メーカーの場合はオプションという装備も標準で付いているのは本当に素晴らしいですよねぇ。
欧州ではEVモデルの導入に成功しました。
今回の新たな取組みでより販売台数が稼げると良いですね。