最近、マツダは新たに「クロスオーバーSUV拡充計画」を発表しました。
それに伴う無理矢理こじつけシリーズです。
情報元:Mazda to Expand SUV Lineup From 2022 Onwards
情報元は、マツダオーストラリアの公式ページです。
こちらでは「クロスオーバーSUV拡充計画」を紹介しているページが存在しているんですが、そこの表紙の画像が個人的にとても気になっています。
写っている車種は左から「MX-5」「CX-5」「CX-30」「BT-50」「MX-30」「CX-8」「MAZDA3」「CX-9」です。何故か「MAZDA2」と「CX-3」、「MAZDA6」が写っていません。これはいったい何を示しているのでしょうか。
MAZDA2とCX-3といえば、今現在「新世代移行」への話が両方ともほとんど出てきていないモデルです。これはつまり、両モデルが将来的なマツダの計画に入っていないということになるのでしょうか?コンパクトカーの利益率は低いとマツダ自身も言っていましたが、まさか大胆にもコンパクトセグメントから撤退を考えているなんてこともあるかもしれません。
「MAZDA6」も北米で廃止されていますし。
それとどうでもいいですが、何故か「CX-8」は「MX-30」に被っており、まともに写っていないのも気になります。
ちなみにマツダオーストラリア自体はMAZDA2とCX-3について語っています。
→マツダオーストラリアが「MAZDA2」と「CX-3」の今後についてを語る
ですので、上記の考えは全く当たっていません。
以上です。
かなり無理矢理こじつけてみました。
書いてる途中で既に辛かったんですが、ただこの写真は謎が多いので気になることは確かです。
マツダの将来の計画はまだクロスオーバーSUVしか明確にされていませんので、今後のマツダの正式発表が楽しみです。