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2021年冬商品改良CX-5の各グレード販売計画上売上比率について

マツダ全般
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マツダの主力SUV「CX-5」

2021年冬商品改良の販売計画上での各グレード売上比率についてです。

情報元:商品改良したマツダ「CX-5」について開発責任者の松岡英樹氏に聞く かつてないキャラクターの特別仕様車を追加した狙いは? – Car Watch

情報元は「Car Watch」です。
こちらでは、CX-5開発主査である松岡氏がインタビューを受けている内容の記事が掲載されているんですが、その中に販売計画上での各グレード売上比率についてを語っています。

現状の受注で一番上のエクスクルーシブモードが20%、ブラックトーンエディションが30%に達しています。そこのお客さまはまったく違って、ブラックトーンエディションは圧倒的に若い方が多いです。営業計画上はエクスクルーシブモードが20%、スポーツアピアランスが15%、フィールドジャーニーが15%と見込んでいますが、フィールドジャーニーは個人的にはもっといけそうだと思っています。

引用元:商品改良したマツダ「CX-5」について開発責任者の松岡英樹氏に聞く かつてないキャラクターの特別仕様車を追加した狙いは? – Car Watch

販売計画上では「エクスクルーシブモード」が20%、2つの特別仕様車は15%を目指しているようです。エクスクルーシブモードはCX-5の中でも最上位のグレードですが、現状の受注でも20%に達しているのが凄いですねぇ。ブラックトーンエディションは相変わらずの人気で30%に達しています。

「フィールドジャーニー」は「PROACTIVE」がベースとなっていますので、ブラックトーンエディション同様にかなりお買い得感がありそうだと個人的に思っています。

マツダの主力車種だけに、2種の特別仕様車や大幅な改良内容で今回の改良でもかなり力を入れていますねぇ。実際の結果が気になるところです。