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2021年冬商品改良CX-5は「鉄板領域は変えずに樹脂部分のみを変更」

マツダ全般
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マツダの主力SUV「CX-5」

2021年冬商品改良では「鉄板領域は変えずに樹脂部分のみを変更」していたそうです。

情報元:商品改良したマツダ「CX-5」についてデザイナーに聞く 「フィールドジャーニー」が生まれたいきさつとは? – Car Watch

情報元は「Car Watch」です。
こちらでは、マツダのデザイン本部の椿氏と狩野氏がインタビューを受けていました。その中で2021年冬商品改良CX-5のデザイン変更についてを語っていました。

狩野氏:鉄板領域は変えずに樹脂の部分を変更しています。シグネーチャーウイングも、正面から見ると線に見えていたものを、しっかり幅をとって面で見せて、グリルの形状もマツダで昔やっていた、いわゆる5ポイントの五角形の下の角を下げて、よりスクエアな形状に変更しました。多角形から角が減って、よりスッキリ見えるようになったと思っています。

引用元:商品改良したマツダ「CX-5」についてデザイナーに聞く 「フィールドジャーニー」が生まれたいきさつとは? – Car Watch

今回の改良ではボディ本体でも大幅なデザイン変更がされています。シグネチャーウイングやフロントバンパーなど、ぱっと見でもわかるほどの改良が施されていますが、それでも鉄板部分は変更せずに樹脂部部のみだけが変更されているそうです。

またヘッドライトのデザインについても触れられており、こちらは「4つの楕円をモチーフとしたキャラクターに変えた」と語っています。今までのマツダは「生命感を表現する真円」にこだわってきたそうですが、今回は車両自体のワイドさや力強さを表現するために変更したみたいですねぇ。

色々とこだわっています。
今回の改良で個人的には「シグネチャーウイング」と「グリル」の形状が一番良かったと感じました。実車を見てみるとわかるんですけど、シグネチャーウイングがかなり立体感がでていて、それでいてどっしりとした雰囲気が表現されています。これはなかなか良いと感じました。