マツダの象徴「ロータリーエンジン」
マツダオーストラリアは「絶対に採用する計画」と発言していたそうです。
情報元は「CarsGuide」です。
こちらでは、マツダが間もなく発表すると言われている「ロータリーエンジン電動化技術」についての記事が掲載されていました。
書かれている内容は以下の通り。
- マツダ丸本社長は「遅くても3月31日までに新しいモデルが少なくとも世界的に市場に投入される」とAutomotive Newsに語った
- 生産が遅れデビューが延期される前の計画では「今年の終わり」までに発売を望んでいた
- マツダオーストラリアのドーク氏は「絶対にMX-30(レンジエクステンダー)を採用する計画です」
マツダが投入する予定の「R-EV」や「R-HEV」についてが語られています。これらモデルは、本来年末までに発売する予定だったようですが、何らかの理由で遅れているようです。
私が聞いた話はこちら
→「MX-30 e-SKYACTIV R」は12月頃に登場予定らしい
この時は確かに「12月」と聞いていましたが、なかなか計画は難航しているようですねぇ。ただ、欧州では「R-EV」の発表予定が唐突に登場しました。
→MX-30 R-EVがブリュッセルモーターショーで発表されると改めて記事になっていました
上記の情報の信憑性は不明です。
ただ、それが本当ならば1月は「CX-90」と「MX-30 R-EV」の発表で忙しくなりそうですねぇ。
マツダオーストラリアも「絶対に採用する計画」と豪語しているそうですので、これは期待するしかないですねぇ。