本日、マツダ株式会社がMAZDA3向けのサービスキャンペーンを発表しました。
100周年特別記念車の一部仕様において「ステアリングヒーターが装着されていない」不具合が確認されているそうです。
情報元:MAZDA3のサービスキャンペーンについて|リコール・サービスキャンペーン等情報
情報元は、マツダ公式ページです。
こちらでは本日付で「サービスキャンペーン」が告知されています。
内容は以下の通り。
▼サービスキャンペーン開始日
令和2年10月2日
▼不具合の内容
100周年特別記念車の一部の仕様において、車両装備の設定が不適切なため、ステアリングヒーターが装着されていません。
▼改善の内容
全車両、ステアリングホイール一式とヒータ・コントロールユニットを正規品に交換し、ボディ・コントロールモジュールのプログラムを修正します。
▼対象車両
MAZDA3(100周年特別記念車、15S、ファストバック、6MT車)
※詳細は情報元参照
何やら不思議な不具合が起こっているようです。
ステアリングヒーターはこれからの時期には必需品となってくるので、これに該当する方は早期に対策してもらった方がよさそうですねぇ。
100周年特別記念車は非常に装備が豊富です。
普段、グレードによって設定されていない装備などもテンコ盛りなので、非常にコストパフォーマンス溢れる商品となっています。こういった不具合が今後起こらないことを祈っています。