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マツダドイツが「2021 CX-3」の詳細を発表、特別モデル「HOMURA」に茶×白の内装カラーを用意

マツダ全般
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マツダのコンパクトSUV「CX-3」

ドイツでは2021年モデルの詳細が発表され、特別モデル「HOMURA」も同時に発表されました。

情報元:Mazda CX-3 2021 – Pressemappe

情報元はマツダドイツのニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。

  • 気筒休止技術を採用
  • 専用デザインの特別モデル「HOMURA」を追加
  • Wireless Apple CarPlayおよびAndroidAutoを標準搭載

今回の一番の目玉は「HOMURA」です。
茶色の生地のセンターパネルとダッシュボード、ドアパネルに白い合成皮革のシートを採用したモデルで今までにない明るい内装を演出しています。

画像引用元:Mazda Deutschland

これは、前回海外のマツダ車販売店が撮影した内装と同じなので、この「HOMURA」の実車だったのでしょう。

CX-3に「ベージュ×ホワイト」な内装の組み合わせ

プレスでは茶色と書かれていました。
非常に明るい色合いなので「ベージュ」かと思っていたんですが、日本で採用された際にはどのような表現をするのか気になるところです。

他にも「HOMURA」では、サイドミラーとラジエーターグリルがブラック化されています。

画像引用元:Mazda Deutschland

北米の「Carbon Edition」や「KURO Edition」と似たようなデザインとなっていますねぇ。これはグローバル的な戦略のひとつなのかもしれません。

また、Apple CarPlay(ワイヤレス)についても標準搭載されています。

画像引用元:Mazda Deutschland

画像だと分かり辛いんですが、ワイヤレスを表現しています。
AndroidAutoは引き続き有線接続ということで、Apple CarPlayを使用している方にとってはより便利になったといえるのかもしれません。

以上です。
日本で投入される噂の特別仕様車はこれに準ずるものの可能性が高そうです。これは発表が楽しみになってきましたねぇ。