本日、マツダ株式会社がMAZDA6の国内向けモデルの販売を終了することを正式発表しました。
情報元:MAZDA NEWSROOM「MAZDA6」国内向けモデルの販売を終了|ニュースリリース
情報元は、マツダ公式ニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- マツダはフラグシップモデル「MAZDA6(セダン・ワゴン)」の国内向けモデルの販売を終了する
- 国内向けモデルの生産終了時期は2024年4月中旬を予定
- 国内で累計226,437台(2023年12月末時点)が販売された
- セダンは「MAZDA3」、ワゴンは「CXシリーズ」が役割を引き継ぐ
遂にマツダから正式発表がありました。
非常に残念ではありますが、これも時代の流れなのかもしれません。
セダンモデルは「MAZDA3」、ワゴンモデルは「CXシリーズ」がその役割を引き継いでいくということで、後継モデルについては一切触れられていないのも悲しいですねぇ。
あの威風堂々としたMAZDA6は街中で見かけた時は思わず目で追ってしまいました。そんなMAZDA6が生産終了はとても感慨深いです。20周年記念車が実質ファイナルエディションとなってしまいました。
2024年4月中旬に生産を終了するということで、欲しい人は早めに注文した方がいいかもしれません。