マツダの新世代エンジン「SKYACTIV-X」
2021年初頭に登場するアップデート「SPIRIT 1.1」対応モデルに装着される新しい「バッジ」を作成してみました。
前回:MAZDA3 SKYACTIV-Xがソフトウェア更新「e-SKYACTIV X SPRIT 1.1」を実施してトルクアップ、既存車にも対応検討
前回、マツダがメディア向けに開催した「SKYACTIV-X SPIRIT 1.1」試乗会にて、様々な新しい要素が判明しました。
そのなかで個人的に注目している新しい「SKYACTIV-X バッジ」のデザインを学ぶためにPhotoshopで簡単に作成してみました。
「SKYACTIV」までは従来のモデルと同じで、MazdaTypeフォントのBoldが使用されていると思われます。
そして、一番特徴的なのが「X」ですね。こちらに関してはかなりオリジナルなデザインになっており、新世代の雰囲気ではなく、むしろちょっと昔のマツダをイメージするようなデザインとなっていました。私はMazdaTypeの「X」を使用しているのかと思ったんですが、全然違ったのでとても新鮮でした。
今までシンプルかつ小さな文字だったバッジが「X」のおかげで、一目で「あ、SKYACTIV-Xだ」とわかるようになったのはとても良いことだと思います。あとは、これが既存車のアップデートで装着可能なのかが気になるところですねぇ。