マツダの新世代商品第2弾「CX-30」
オランダでは2021年モデルが正式発表されました。
情報元:MAZDA CX-30 MODELJAAR 2021 IN JANUARI IN SHOWROOM
情報元は、マツダオランダのニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- 30,990ユーロ(約390万円)から入手可能(Xは34,240ユーロ(約431万円)から)
- 各エンジンの名称を「e-SKYACTIV 〇」に変更
- SKYACTIV-Xのスペックが向上し「186hp(240Nm)」に
- SKYACTIV-Dは廃止
- サンルーフとi-ACTIVSENSEのセットオプションが廃止、それぞれ個々のオプションに変更
オランダで2021年モデルのCX-30が登場しました。
以前から、ベルギーなどで公開されていた価格表通りに「SKYACTIV-X」の性能が向上しており、名称も「e-SKYACTIV」に変更されていました。
→e-SKYACTIV X 186hp(欧州版)のスペックや燃費、0-100km/hの結果をみてみる
また、ディーゼルエンジンが2021年モデルからラインナップが外されています。欧州の環境規制の罰金をできるだけ減らすための一時的処置であり、第2ステップの新世代ディーゼルエンジンが登場するまではお預けになりそうですねぇ。
日本でも明日に2020-2021年商品改良モデルが発表されるということで、どれだけ仕様が異なるのかが楽しみです。