マツダのコンパクトSUV「CX-3」
オーストラリアでも2021年モデルの詳細が公開されたようです。
情報元:Mazda CX-3 boosted with tech upgrade – motoring.com.au
情報元は「motoring.com.au」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- CX-3に新たなグレードと100周年記念モデルが導入された
- 新しいハイテク機器などが標準搭載され、価格はわずかに上昇
- SCBSに夜間歩行者検知が追加
- 今後、さらにSCBSを改善するとマツダが述べた
- シートも新世代へ
- キーデザイン変更
- ポリメタルグレー追加
- 100周年記念モデルは限定「70台」
オーストラリアにも2021年モデルが登場したようです。内容的には他の国と同じような改良内容となっており、デザイン変更などはなく、機能面での変更が主となっています。
また、新グレード「Maxx Sport LE」が登場しており、こちらは日本でいう特別仕様車「URBAN DRESSER」に相当するモデルとなっているようですね。
専用の16インチホイール、サイドミラーはグロスブラック仕様、 内装にはピュアホワイトの合成皮革+ライトブラウンのグランリュクスが装備されています。
また、100周年特別記念車は限定70台となっているそうで、装備内容は日本と同じとなっています。これは結構争奪戦になりそうな台数ですが、オーストラリアではどうなるんでしょうかねぇ?
以上です。
オーストラリアはマツダの人気が高い市場だけあって、いつみても豊富なラインナップとなっています。CX-3も改良されてどのような反応なのか気になるところです。