マツダの新世代エンジン「SKYACTIV-X」
欧州でも改良版が2021年モデルから搭載されましたが、実車を走行させている動画が公開されていました。
情報元はYoutubeです。
こちらの「autonieuws.be」が動画を投稿しています。
動画前半では2021年モデルCX-30を紹介しており、後半部分では実際に公道へ出て走行している場面を撮影しているのを確認することが出来ました。
レビューに使用されている「SKYACTIV-X」のスペックは以下の通り
CX-30 2.0 e-SKYACTIV X(6MT)
186pk – 240 Nm
0-100km/h: 8.3秒
最高速度: 204km/h
CO2: 105 g/km
Vanaf € 30.490( e-SKYACTIV X 6MT )
詳細な乗り味については語っていないようですが、動画からも見てわかる通り非常に静かな走行音ですよね。SKYACTIV-X搭載モデルは非常に「上品な走り」をしてくれるので、今回の改良版でさらに出力向上が加われば、より「運転する楽しさ」を体感することが出来るのかもしれません。
さらに、マツダベルギー広報の方とのインタビューを行っています。内容的には「なぜマツダはSKYACTIV-Xのようなエンジンをつくったの?」的な内容で、今までに語りつくされた内容っぽかったので割愛します。
欧州でも改良版SKYACTIV-Xが登場しました。
日本でも改良版が1月に発売されるはずですので、実際の乗り味がどう変わったのかを実感してみたいですねぇ。