マツダの新世代商品第1弾「MAZDA3」
イタリアではセダンモデルが投入されるそうです。
情報元:Mazda3 Sedan: il fascino della berlina di classe
情報元は、マツダイタリアのニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- セダンバージョンがイタリアに導入
- セダンには内装に「ピュアホワイトレザー」を用意
- エンジンラインナップは「SKYACTIV-G 122」「SKYACTIV-G 150」「SKYACTIV-X 186」の3種類
- 全て「M Hybrid」を採用
- 燃費とCO2排出量を大幅に削減、2.0L Skyactiv-G エンジン搭載車 (122hp/150hp、6速MT搭載車) と 2.0L Skyactiv-X エンジン搭載車 (マニュアル/オートマチック車) は、WLTP サイクルの CO2 排出量が 135g/km 以内となっており、廃車時には、イタリア政府が2021年予算法で導入した 1,500Euro のインセンティブを受けられる
- 2月に販売店に到着予定
イタリアにもMAZDA3のセダンが登場したようです。
逆に今までなかったんですねぇ。個人的にはセダンモデルの方が好きなので、これで少しでもセダン人気が出てきてくれると嬉しいなぁと思っています。
また、こちらにも改良型「SKYACTIV-X」が搭載されており、リアバッジも「e-SKYACTIV X」と変更されていました。ただ、プレスの画像を見る限りはサイドに取り付けられる「SKYACTIV-X専用オーナメント」は存在していないようです。
あの専用オーナメントは日本国内専用なんですかね。それならば、日本はかなり優遇されていることになりそうです。恐らくですが、アップデートが出来る可能性がある国内だからこそなのかもしれませんねぇ。