ソニーの新型ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM4」
ついに国内でも正式発表されました。
情報元は、ソニー公式ページです。
WF-1000XM3の後継モデルとなるこのモデルは、新開発の「V1プロセッサ」を採用しながら、バッテリー駆動はノイズキャンセリングをONの状態で最長8時間も持つ高性能モデルとなっています。また、IPX4の防水機能も備わっており、Qi規格のワイヤレス充電も対応。
ヘッドホン部 | ||
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型式 | 密閉, ダイナミック | |
ドライバーユニット | 6 mm | |
マグネット | 高磁力ネオジウムマグネット | |
質量 *2 | 約7.3 g x2 | |
ヘッドホン部(その他) | ||
電源 | Li-ion | |
充電時間 | 約1.5時間 | |
充電方法 | USB充電(ケース使用)、ワイヤレス充電(ケース使用) | |
電池持続時間(連続音声再生時間) | 最大8時間(NCオン) / 最大12時間(NCオフ) | |
電池持続時間(連続通話時間) | 最大5.5時間(NCオン) / 最大6.0時間(NCオフ) | |
マイクロホン部 | ||
型式 | MEMS | |
指向特性 | 全指向性 | |
付属品 | ||
USBケーブル | USB Type-C™ cable | |
Bluetooth | ||
通信方式 | Bluetooth標準規格 Ver.5.2 | |
出力 | Bluetooth標準規格 Power Class 1 | |
最大通信距離 | 10m | |
使用周波数帯域 | 2.4GHz帯(2.4000GHz-2.4835GHz) | |
対応Bluetoothプロファイル *3 | A2DP, AVRCP, HFP, HSP | |
対応コーデック *4 | SBC, AAC, LDAC | |
対応コンテンツ保護 | SCMS-T | |
伝送帯域(A2DP) | 20Hz-20,000Hz(44.1kHz sampling) 20Hz-40,000Hz(LDAC 96kHz sampling 990kbps) |
価格は「33,000円(税込み)」
発売日は6月25日よいうことで、現時点では予約販売中となっていました。
遂に登場しました。
ソニーのワイヤレスイヤホンは、アクティブノイズキャンセリングが非常に優秀です。全モデルのXM3でもAirPods Proを凌駕する性能を有していただけに、この最新モデルでどれだけ進化しているのか非常に楽しみですねぇ。
これは欲しい。