マツダのコンパクトカー「MAZDA2」
2021年商品改良MAZDA2の「NVH」に関する商品改良内容について学びます。
情報元:湘南マツダ
情報元は「湘南マツダ」です。
こちらには、7月3日~11日向けのチラシが公開されており、その中に2021年商品改良MAZDA2の商品改良内容の詳細が掲載されていました。
画像引用元:湘南マツダ
NVH(ノイズ・バイブレーション・ハーシュネス)が改良されたことが書かれています。
- ボンネットインシュレーター(SKYACTIV-Dと同等)
- 砂跳ねカバー(追加)
- ダッシュインシュケーター(追加採用)
- フロアマット(遮音層を追加、吸音層を強化)
- 塗布型制振剤(塗布範囲を拡大 SKYACTIV-D 1.5同等)
色々と改良されているんですねぇ。
基本的にはディーゼルエンジン搭載モデルと同等になっているみたいで、それに加えて砂跳ねカバーなどが追加される形となっています。
これでいてお値段据え置き(AWDは除く)というのは凄いですねぇ。高圧縮エンジンは燃費向上で現在対象となっていますので、かなりお買い得なモデルへと昇華しましたねぇ。