マツダ株式会社が10月に約5日間のメキシコ工場稼働停止をすることを明らかにしました。
情報元:マツダ、メキシコ工場を5日間停止 半導体不足で: 日本経済新聞
情報元は「日本経済新聞」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- マツダがメキシコ工場を10月に約5日間稼働を停止することを明らかにした
- 理由としては「半導体不足の影響」
- 具体的なスケジュールや減産台数は非開示としている
マツダがメキシコ工場の稼働停止を決断したそうです。
9月も同じ理由で停止を決めていましたので、これで2か月連続での稼働停止となってしまうそうです。理由としては「半導体不足の影響」としており、さらに詳細としては「東南アジアの新型コロナウイルス感染拡大」ということになっていますので、これはまだまだ続きそうですねぇ。
メキシコ工場はMAZDA2を始めとしてMAZDA3やCX-30などを生産しており、北米市場を支える重要な工場ですので心配です。
マツダは減産台数などを明らかにしていませんが、現状ですと結構厳しい状況になっていると思われます。決算発表が怖いですけど、なるようになるしかなさそうですねぇ。