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ミラーレス一眼カメラ「SONY α6400」を購入しました【α6000と実機比較編】

デジタル
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思わず買い替えてしまった一眼ミラーレスカメラ「α6400」
今回は、α6400本体とα6000との比較編です。

前回:ミラーレス一眼カメラ「SONY α6400」を購入しました。【購入編】

前回は、検討から購入までの流れを書きました。
今回は購入したα6400自体についてです。
まずは、外箱。

購入したのは「ダブルズームレンズキット」。
望遠レンズ一本が付属しているので、箱が大きいですねぇ。
久々にカメラを購入したので、開封するのがワクワクでした。
箱の中身は以下のとおり。

  • カメラ本体
  • 標準レンズ(SELP1650)
  • 望遠レンズ(SEL55210)
  • バッテリー(NP-FW50)
  • マイクロUSBケーブル
  • ACアダプター
  • ショルダーストラップ
  • アイピースカップ
  • シューキャップ
  • レンズフード

意外だったのが、「レンズフード」が付属していました。
こんなのもついてくるんですねぇ。
それと本当に嬉しかったのが「シューキャップ」です。
α6000では標準で装備されておらず、金属接続部が丸出しでした。

α6400ではちゃんとついているのに感動しました。
流石にこれはつけてほしかったんですよねぇ。
それと、アイピースカップも付属されているのが嬉しいところ。
地味に色々と付属されているんですねぇ。
ACアダプターはα6000のよりもかなり小型化していました。
以前のは昔の携帯電話のACアダプターのような形状をしていましたが、α6400のはスリムな形状をしており場所を取りません。
これも地味に助かります。
いやはや、色々と改善されているんですねぇ。

さて、本体です。

続いて、α6000との外装比較です。

※左:α6400、右:α6000

サイズ感やデザインは、ほとんどα6000と変わりません。
ちょっとだけ厚さが増しました。
それと少し重い。
ただ、触った質感はかなり違います。
α6000ではプラスチックなツルツル感でしたが、α6400ではザラザラとした金属感になっており、ちょっと高級感が漂っています。
ボタン類もα6400ではかなり硬くなっていました。
レンズ交換もかなり硬いので最初は戸惑いましたが、徐々に慣れるでしょう。
一応、メジャーと一緒に撮影したものも掲載しておきます。

何故か写真は本体1枚で、他は付属の望遠レンズです。
望遠レンズは装着するとそれなりの長さになるので、持ち歩くにもそれ相応のケースが必要となってきますねぇ。
普段は使用しませんが、たまに使うので今後ケースを購入しようと思います。

次に「両機種で撮影した画像比較」です。
今回は、室内でモデルカーを撮影してみました。

標準レンズ:F3.5-5.6 / 16-50mm
単焦点レンズ:F1.8 / 50mm

同じ条件、設定で撮影しています。
撮影して片付けした後に「RAW」で撮影したことに気づきました。
本当はJPG撮って出しにしたかったんですが…。
なので、RAW→JPG(無編集)となっております。
参考になるかわかりませんが、一応。
上記画像ではぱっと見わかりませんが、α6400の方が明るいですね。
そこまで劇的に変わったわけではないです。
一番感動したのが、オートフォーカスの速さです。
一瞬で合うのでストレスフリー。
α6000は「ジー」という音と共に、少しだけ待ちます。
それと、次に感動したのがファインダーとディスプレイ。
ファインダーは解像度が上がっているので、とても綺麗。
ディスプレイは同じはずですが、なんとなく綺麗に見えます。
経年劣化の影響でしょうか?
あと、水準器が地味ながらも滅茶苦茶便利。
これがあるとないとでは大違いです。

写真自体の質が大きく変わったわけではありませんが、使い心地や機能面では地味に進化を遂げており、なかなか満足しております。これなら気軽に持ち運べるし、今までのレンズの使いまわしもできるので、非常に便利ですねぇ。
正直、α6100でも良いかな?と思っていましたが、価格差をみるとα6400を買っといた方が後々後悔しないような気がしました。
まだまだα6400を使用していないので、これからバシバシ使用してみたいと思います。