マツダの新世代ラージ商品群第1弾「CX-60」
マツダの大本命であるラージ商品群第1弾ということで、マツダの今後のデザインにおける方向性についてです。
前回:VISION COUPEのシグネチャーウイングを市販化すると「CX-60」になるのかもしれない
前回、CX-60とVISION COUPEのシグネチャーウイングについて妄想しました。実際のところどうなのかはわかりませんが、マツダは一貫したデザインを考えているようですね。
他にも何か今後統一されそうなものはないかと考えてみると、それっぽいものがありました。
画像引用元:MAZDA
ボディサイドのバッジです。
CX-60では「PHEV」と書かれたバッジが掲載されていますが、MAZDA3やCX-30などのSKYACTIV-X搭載車でも同じようなバッジが採用されていました。
画像引用元:MAZDA
通常の内燃機関やSKYACTIV-G M HYBRID搭載モデル、EVには採用されていませんが、マツダにとって「特別なモデル」にはボディサイドにバッジが採用されていますので、今後登場するもでるにも同じようなバッジが搭載されそうですねぇ。
期待するのは「SKYACTIV-R」シリーズですね。
→マツダが「e-SKYACTIV R–EV」「e-SKYACTIV R-HEV」「e-SKYACTIV R-Energy」などの商標登録を取得
既に商標登録しており、エンブレムなども用意されています。これらモデルにも同様なバッジがボディサイドに搭載されるのか気になるところです。