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CX-50に外装色「ウインドチルパール」が採用された理由を考える

マツダ全般
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マツダの北米向け新世代SUV「CX-50」

外装色に「ウインドチルパール」が採用された理由を考えます。

前回:「CX-50」の外装色を色々見てみる(ジェットブラック・インゴットブルー・ウインドチルパール・ソウルレッド)

前回、CX-50では白色の外装色に「ウインドチルパール」が採用されました。このカラーが採用された時は、意外な採用に驚いたことを思い出しますねぇ。

当時はマツダ・トヨタ工場で製造する過程で「コスト削減」のためにトヨタと共用の外装色を採用したのかと思っていました。

ただ最近になって「CX-60」に採用された新色「ロジウムホワイトプレミアムメタリック」が登場したことによって「スノーフレイクホワイトパールマイカ」が廃止されました。

この影響がCX-50にもあったのかもしれませんね。
2023年モデルには「スノーフレイクホワイト」が存在しないため、先行投入するCX-50では代わりとなる白色を代わりに用意したのかもしれません。

そう考えると「CX-50が登場した時点でマツダの白色が変更される」という予測ができたのかもしれません。いつの日か、それぐらいの予想をしてみたいなぁと思いました。

無理ですけど。