マツダの普通乗用車「MAZDA3」&「MAZDA6」
ドイツで残存価値があるモデルとして選ばれたそうです。
情報元:Doppelerfolg: Mazda3 und Mazda6 sind Wertmeister 2022
情報元は、マツダドイツのニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- シュヴァッケ社とAUTO BILD社による残価分析「Wertmeister」において、Mazda3およびMazda6が同クラスで最も価値の安定した車に選ばれた
- シュヴァッケ社は、業界誌『AUTO BILD』と共同で、4年後に最も減価償却費の少ない乗用車を19回連続開催している
- 「LowerMidsize」カテゴリーでは「Mazda3 e-Skyactiv X」が4年後年間走行距離15,000kmの場合で残存価値が60.6%
- 「ミッドサイズ」カテゴリーでは「Mazda6 Skyactiv G 194」は、4年後年間2万km走行後の残存価値が57.7%となり1位となった
ドイツで「MAZDA3」と「MAZDA6」の残価率が最も高いと評価されているようです。どちらも60%に近い残価率を誇っており、マツダ念願の「クルマの価値」が向上していることがわかる結果となりました。
日本でもCX-5とCX-8の残価率が「60%」に上昇しました。
今後、ますますマツダ車の価値が評価されていきそうですねぇ。