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マツダオーストラリアが語る「CX-5」の今後について

マツダ全般
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マツダの主力SUV「CX-5」

マツダオーストラリアがCX-5の今後について質問されていました。

情報元:Look out, Toyota RAV4 Hybrid: Updates on the future of the Mazda CX-5, what’s expected under the bonnet and the vexing questions hanging over its maker’s head – Car News | CarsGuide

情報元は「CarsGuide」です。
こちらでは、マツダオーストラリアのマーケティングディレクターであるAlastair Doak氏がCX-5の今後についてを質問されていました。

According to Mazda Australia marketing director, Alastair Doak, while there is no chance of revealing any information about future models, the existing CX-5’s unprecedented local and international success ensures that it will continue on, and then eventually be replaced with a vehicle that completely fits within consumer expectations of what it should be.

[機械訳]
マツダ・オーストラリア・マーケティング・ディレクターのアラステア・ドーク氏によると、将来のモデルに関する情報を明らかにする可能性はないものの、既存のCX-5の国内外での前例のない成功は、それが継続し、そして最終的には、あるべき姿の消費者の期待に完全に適合する車両に置き換えられることを保証しているとのことだ。

引用元:Look out, Toyota RAV4 Hybrid: Updates on the future of the Mazda CX-5, what’s expected under the bonnet and the vexing questions hanging over its maker’s head – Car News | CarsGuide

まだ今後のことは伏せられていますが、最終的には「消費者の期待に完全に適合する車両に置き換わる」らしいです。

また、Doak氏は「CX-5は現在のマツダブランドを定義するクルマ」と表現していました。現時点でCX-5は世界的にマツダ車の中で圧倒的な人気を誇っています。つい最近もデザイン変更されていることを考えると、まだまだ現役の主力として戦い続けるのかもしれません。

ただ、2030年までにマツダは全モデルを電動化することを発表しています。なので、少なくとも2030年までCX-5が存在する場合は間違いなく「電動化」されるはずですね。CX-5が2030年まで存続しているのかは「CX-60」の売れ行きにもよるのかもしれません。

更にDoak氏は「スーパースターを少数つくりたいわけではなく、それぞれのモデルが満遍なくたくさん売りたい」と考えているそうです。これはマツダの経営のためにも、ぜひとも実現してほしいところですねぇ。

マツダ主力の「CX-5」
今後どうなっていくのでしょうか。