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「iPhoneの下取り金額」がAppleよりもGoogleの方が高かったという話

デジタル
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Google純正スマートフォン「Pixel 7」

購入時の下取りで興味深いことを知りました。

情報元:5G Google Pixel Phones – Google Store

情報元は「Google Store」です。
先日、Googleが最新スマートフォン「Pixel 7」を正式発表しました。その前にAppleが発表した「iPhone 14」が期待外れだったので、個人的にちょっと興味を持っていました。

本体価格は結構抑えられています。

Pixel 7:82,500円より
Pixel 7 Pro:124,300円より

通常モデルのPixel 7が10万円を切っているのが好印象ですよね。さらに、この価格から所有しているスマートフォンを下取りして割引いてくれるそうなんです。

さっそく私が使っている「iPhone 12 mini」の下取り価格を見てみました。

■Google
見積金額:41,033円~61,500円

■Apple
最大35,000円

※2022年10月8日現在

意外だったのが、AppleよりもGoogleの方が下取り金額が高くなるそうです。Googleの最低金額でもAppleと比べて5,000円以上も高額となっており、Google最高金額の場合はPixel 7の本体価格のほとんどを補填してくれるのにはびっくり。

さらに購入すると「次回以降に利用できる21,000円分のストアクレジットをプレゼント」と記載されており、下取り最大金額と合計すればPixel 7が実質ほぼタダで手に入れることが出来るんだとか。

Googleさん、かなり太っ腹ですね。
ただ、下取り金額に関しては「見積もり金額」となっており、表記されている価格よりも上下すると注意文が書かれているので、実際には書かれていると通りになるかはわかりません。

最近、iPhone 12 miniのバッテリーが心許なくなってきました。iPhone 15までの繋ぎとして機種変更してみるのも面白いかもしれませんねぇ。

ちょっとPixel 7について調べてみたいと思います。