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マツダ車価格比較表に「2022年商品改良CX-5」の価格改定を追加してみる

マツダ全般
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昨日発表された「2022年商品改良CX-5」

機能追加や外装色追加の他にもひっそりと値上げしていたので追加しておきます。

前回:マツダ車価格比較表に「MAZDA3/CX-30(2022年8月)」の価格改定を追加してみる

前回は「MAZDA3/CX-30」でした。
e-SKYACTIV G 2.0に変更などもあったりと単純な値上げではありませんでしたけど、それなりに値上げされていましたねぇ。

今回「CX-5」を加えた表がこちら。

■ガソリン&EV(2WD)

■ガソリン&EV(4WD)

■ディーゼル(2WD)

■ディーゼル(4WD)

ガソリン(2WD) ガソリン(4WD) ディーゼル(2WD) ディーゼル(4WD)
平均価格(円) 3,035,789 3,245,086 3,225,368 3,545,149

今回の改良での特徴は以下の通り

  • 値上げ幅は大体「33,000~94,600円」
  • 「Sports Appearance」と「Exclusive Mode」が大幅値上げ
  • 外装色「ロジウムホワイトプレミアムメタリック」は55,000円

今回の商品改良で値上げされました。
値上げ幅は各グレードのよって異なっており、それぞれでかなりの差があるので注意が必要です。

グラフにしてみると分かりやすいんですが、CX-5とCX-60のグラフがとても関係性の深い感じになってきています。ほぼ同じ価格帯と思いきや、CX-60のほうが価格帯が広く設定されており、CX-5はCX-60よりも同じ価格帯でも細かく刻んでCX-60にはない価格帯をカバーしている様になっていました。

ただ、CX-5 ProactiveとCX-60 25S の価格帯はほぼ同じということを考えると「CX-60」のコスパの良さはかなり際立っていますねぇ。装備内容も「CX-60」の方がなんだかんだで最新装備ですから、これはCX-5よりもCX-60を選ぶ顧客は多くなりそうな予感がします。

CX-80が登場したら、きっとCX-8とは上記と同じような関係性になるんでしょうねぇ。

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