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マツダの新システム導入で「異なる車販売店同士での相見積もり」ができなくなるのか

マツダ全般
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マツダは新たな販売戦略に新システムを導入しました。

そのことに関して、個人的に思ったどうでもいい話です。

前回:マツダが顧客情報を販売会社間で共有する新システムを導入

前回、マツダが顧客情報を販売会社間で共有できる新システムを導入したことを知りました。この新システムでは「家族構成」や「クルマの使い方」などを販売会社間で共有するというものです。

ここで気になるのは「販売会社間」という言葉です。
もしも、共有する顧客情報の中に商談時の情報も含まれていて、異なる販売会社間でデータ共有された場合には従来できていた相見積もりは出来なくなりそうですよね。そうなってくると値引きの駆け引きは無くなっていきそうな気がします。

最近では、マツダが出資している販売会社の値引きは渋く、オートザムなどが値引額は凄いという話を耳にしています。それが今後は変わっていくのでしょうか?

共有情報は、基本的に「購入した方」のアフターサービスに使用されそうな雰囲気ですが、どうなんでしょうかねぇ。将来、クルマの売り方というのは根本的に変わっていくのかもしれません。