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CX-60のヒップポイントは「CX-5よりも46mm低く設計している」

マツダ全般
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マツダの新世代ラージ商品群第1弾「CX-60」

CX-5と比べるとヒップポイント~フロア高は46mm低く設計されているそうです。

情報元:CX-5に比べて運転席のヒップポイントはどれくらい低いのですか?また、こだわった理由はありますか? | 【MAZDA】よくあるお問合せFAQ

情報元は、マツダ公式FAQです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。

Q.CX-5に比べて運転席のヒップポイントはどれくらい低いのですか?また、こだわった理由はありますか?

A.ヒップポイントの差について
現行CX-5比で、運転席のヒップポイント~フロア高は、46mm低く設計しています。

こだわった理由について
ヒップポイントからフロアまでの高さを低くしたことで
ブレーキを踏んだ時のペダル反力が骨盤の支持点より下を押すことになり、
運転姿勢がより安定し、人間が持つバランス保持能力を発揮しやすくなることです。

ご参考までに、マツダこだわりの人間中心設計について
下記動画にてご紹介しています。ぜひご覧ください。

引用元:CX-5に比べて運転席のヒップポイントはどれくらい低いのですか?また、こだわった理由はありますか? | 【MAZDA】よくあるお問合せFAQ

フロアまでの高さを低くするとこで、さらに運転姿勢が安定するんだとか。そうなると、人間が持つバランス保持能力を発揮しやすくなるそうです。

これは面白いですねぇ。
46mmというとわずかな数値に見えますけど、実際座ってみると意外と違ったりするので、これは是非とも実車に乗って実感してみたいですねぇ。

また、後部座席についても「ヒップポイント~フロア高は、24mm低く設計している」と書いてありました。
後席座面から床面までが低く感じるのはなぜですか?CX-5とどれくらい違いますか? | 【MAZDA】よくあるお問合せFAQ

これは「大柄から小柄な方まで、あらゆる体格の乗員でフロアに足が届きやすい高さを検証しており、足を前方に伸ばして膝の浮き上がりを解消できる」と書いてありました。

後部座席もCX-5から進化しているそうです。