マツダの新世代ラージ商品第2弾「CX-90」
海外のレビューでは「PHEVではなく直6をお勧めする」とありました。
情報元:2024 Mazda CX-90 PHEV Long-Term Update_ 5 thoughts – Autoblog
情報元は「Autoblog」です。
こちらでは、2024 CX-90の長期レビュー記事が掲載されていました。
内容を抜粋すると以下の通り。
- ステアリングは、重く、手ごたえがあり、少し力がいる
- これはマツダのセールスポイントであるが、新規顧客を獲得したいのか、マツダ愛好家に向けて販売したいのかよくわからない
- PHEVモデルの8速ATは「常にギアを探しており、ギアを長く保持しすぎてぎこちないシフトアップをする」
- 直6エンジンは素晴らしい
- デザイン・内装はすばらしい
- 著者は「PHEVではなく、直6エンジンをお勧めしたい」
長期間乗った感想だそうです。
ラージ群特有の乗り心地問題が出てきていますが、この車両はプログラム書き換えによる改善されたモデルなのかどうかはわかりません。
PHEVについては厳しい意見となっており、直6エンジンの方が良いとお勧めしていますね。マツダにとってはPHEVはまだまだ始めたばかりですので、これからの改善に期待したい所なのかもしれません。
2025年からマツダは本格的な電動化へシフトしていきます。
今回のPHEVの経験が生かされていくと良いですねぇ。