マツダの新世代ラージ商品第3弾「CX-70」
CX-90などでも発生している不具合は発生してしまっているようです。
情報元:The Mazda CX-70 Is Fun to Drive but Makes No Sense
情報元は「Motor1.com」です。
こちらでは、CX-70のレビュー記事が掲載されているんですが、個人的になる内容が掲載されていました。
- 大きなiPhoneだとワイヤレス充電には完全に収まらなかった
- サンルーフを空けると「風と騒音が予想外に耳をつんざくような音」がした
- センターコンソールボックスが浅すぎてバックが入らない
- ワイヤレスApple CarPlayが突然切断され、マツダコネクトが突然シャットダウンする
- Bluetooth接続やUSBケーブルを試したが、正常に機能しないことがある
- BSMが誰もいない道路で警告を発する
- 自動車事故回避ステアリングホイールの揺れも無視できない
どうやらCX-70でも色々と不具合があるようです。
BSMなどはCX-90でも発生していた事象ですので、もしかしたら試乗車は対策プログラム施工前の車両なのかもしれません。
当たり前ですけどCX-90と同じですので、もちろんCX-70でも同じようなことが起こりますよね。完全に対策してから発売するのかと思っていましたがけど、とりあえず投入しているのかもしれません。
マツダはラージ商品群を延期しての投入をしています。
もうこれ以上スケジュールの遅れは許されないのかもしれませんが、ちょっと開発環境が心配ですよね。