マツダの新たなビジョンモデル「MAZDA VISION X-COMPACT」
改めて「タイ工場で生産するコンパクトSUV」と見比べてみます。
前回:マツダの次なる新ボディカラーは「グリーン」かもしれない
前回、マツダの新色について話しました。
その過程で、マツダがタイ工場で生産するコンパクトSUVとMAZDA VISION X-COMPACTを見比べたんですけど、想像以上に似ている(というかそのまんま)だったので、改めて見比べてみます。
画像:マツダ株式会社
リアコンビランプが瓜二つですね。
CX-20?では確認できませんが、恐らくX-COMPACTと同じ「b」の形状っぽいですよね。
やはり、MAZDA VISION X-COMPACTはマツダの「スモール群のコンセプトモデル」として製作されたのかもしれません。だからタイ工場で生産するコンパクトSUVのデザインスケッチもマツダは積極的にお披露目することなく、現在に至ったのかもしれませんね。
多くのメディアは次期MAZDA2と発信していますが、その前に「タイ工場で生産するコンパクトSUV(CX-20?)」が登場しそうですねぇ。




