マツダデザインの一部「ボディカラー」
次なる新色についてのヒントがMAZDA VISION X-COMPACTに隠されていると予想してみます。
前回:マツダがビジョンモデル「MAZDA VISION X-COMPACT」を世界初公開しました
前回、マツダが新たなビジョンモデル「MAZDA VISION X-COMPACT」を公開したことを知りました。そこで個人的に気になっていることがあります。
それがこちら。
編集前の画像引用元:マツダ株式会社
(この模型、X-COMPACTよりも鼻先が長く見えてちょっとスタイリッシュですよね)
MAZDA VISION X-COMPACTの後ろに展示されている模型に謎の「グリーン」が採用されていることを確認することが出来ます。グリーンといえば、X-COUPEでは内装で「オーシャングリーン」を採用しているんですよね。
これはちょっと気になりますよね。
模型のX-COMPACTを見ると「ライトグリーンメタリック」的な感じに見えるのがこれまた期待できそうです。
確か、タイ工場で生産されるコンパクトSUVもライムグリーンを採用していました。
→マツダの新型コンパクトSUV(CX-20?)でみる「新世代魂動デザイン」を考える
ということは、マツダはスモール群で「明るいカラー」をより採用していく方針なのかもしれません。今まではグレーに偏り過ぎていたカラーラインナップでしたので、こうなってくれると嬉しい。
以上です。
マツダのスモール群が大きく生まれ変わりそうです。
今までのイメージを払しょくする新時代を感じさせてくれると良いですねぇ。
補足:次の新色は3代目CX-5に採用される「ネイビーブルーメタリック」です。その次のカラーの話をしています。



