マツダのエントリー向け商品群「スモール商品群」
そういえば「CX-50」にはシートベンチレーション機能が装備されているよねってという話です。
マツダには「スモール商品群」と「ラージ商品群」という2つの商品群が存在します。スモール群はエントリー向けなラインナップとなっており、より高級志向な商品は「ラージ商品群」に装備される傾向が強くなっています。
ただ、意外にもCX-50には「シートベンチレーション」が装備されています。
CX-50は「スモール商品群」に属しています。
なので、エアコン操作パネルもスモール商品群用のが装備されているんですが、ちゃんとベンチレーション機能が装備できるようにスイッチが用意されているんですよね。
なので、理論的にはMAZDA3やCX-30にもシートベンチレーションが装着できるはずなんですけど、マツダ的には現実的ではなさそうですよねぇ。とても欲しい機能ではあるんですけど。
無理矢理MAZDA3などにも装備することができるのかなど妄想が捗ります。かなり大変そうですけどねぇ。