マツダの新世代ラージ商品群第1弾「CX-60」
新しく追加される外装色は「Rhodium White Metallic (ロジウムホワイトメタリック)」という名称だそうです。
情報元:Evolution des Kodo Designs – Der neue Mazda CX-60
情報元は、マツダドイツのニュースリリースです。
こちらでは、先ほど公開された「CX-60」の動画についてを解説しています。
- 「less is more」と「ma」という日本のコンセプトからインスピレーションを得た-空の空間の穏やかで優雅な美しさ
- 新しいエクステリアカラー「ロジウムホワイトメタリック」は、明るさのコントラストで体型を強調する
- 側面から見ると、ルーフからリアクォーターパネルへと流れる大胆な光の流れを見ることができる
- 前方に開くショルダーラインを組み合わせることで、車両の側面に微妙な動きを生み出し、独特でありながらシンプルな方法で周囲を反映し、マツダCX-60に命を吹き込む
画像:MAZDA
CX-60には新たに「ロジウムホワイトメタリック」という外装色が採用されるそうです。この「ロジウム」というのは、原子番号45番の元素(Rh)で貴金属にも分類される物質だそうでで、単体では「銀白色」なんだそうです。最近のマツダの「原材料を基にしたカラー」となっているのが特徴的ですねぇ。
ただの白ではなく、光と影のコントラストを強調する新しいカラーということで、単純な白というわけではないのが面白い。白で新色というのもマツダは攻めていますねぇ。