マツダの中国向け新世代セダン「MAZDA EZ-6」
「i-DM」と「前後重量配分」についてです。
情報元:长安马自达 EZ-6 给合资新能源打个样 那个弯道王带电归来!_车家号_发现车生活_汽车之家
情報元は「汽车之家」です。
こちらでは、中国で開催されたEZ-6試乗テストの様子を撮影した動画が投稿されていました。
その中に「i-DM」の画面が映っていました。
i-DM(インテリジェント・ドライブ・マスター)は、マツダ独自の「ドライビングサポートシステム」となっています。これがEZ-6にも搭載されているんですが、14インチの大画面で確認することができるようですね。
第7世代のi-DMと変わらない感じとなっています。
EZ-6はマツダの第8世代の先駆けかと思っていましたが、この機能は従来のままなんですね。
また「EZ-6の前後重量配分」についても記載がありました。
MAZDA6と比較しているのが面白いですねぇ。
EZ-6の前後重量配分は以下の通り。
レンジエクステンダーEVでは「49.4 : 50.6」
バッテリーEVは「45.8 : 54.2」
全モデル後輪駆動となっているのも特徴的ですね。
これでかなり乗り味が変わっているみたいですので、一度はEZ-6に試乗してみたいものです。
以上です。
EZ-6は中国でかなり注目されているようです。
マツダの中国市場の今後に関わりますので、今後の動向に注目です。