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マツダの新型コンパクトSUV(CX-20?)でみる「新世代魂動デザイン」を考える

マツダ全般
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マツダの象徴である「魂動デザイン」

新たな進化を遂げようとしています。

前回:マツダがタイで生産する「新型コンパクトSUV」のデザインスケッチを見てみる

前回、マツダのタイで生産する新型コンパクトSUVのデザインスケッチをみました。かなりコンパクトな感じがするデザインでしたよね。

そして特徴的なのが「ヘッドライト(正確にはデイライト部分?)」です。
次期CX-5と同じデザインとなっており、マツダがこの部分とシグネチャーウイング及びフロントグリルを一体化させたいと考えているのかもしれません。弧を描いたライトも新世代デザインのしょうちょうのひとつなのかもしれませんね。

それとリアコンビランプも特徴的。

画像引用元:Mazda Motor Corp. to Invest 5 Billion Baht to Make Thailand its Electrified Compact SUV Manufacturing Hub

ただ、どこかで見覚えがあるかと思ったら「ICONIC SP」に似ているような気がします。
ICONIC SPでは片側2眼の半円型となっていました。

それがスモール群では片側1眼の半円というデザインになっているのかもしれません。勝手な妄想ですけど。サイズ的にもなんだかんだでCX-30よりも少し小さめなサイズになりそうな感じもします。それだったら嬉しい。

となると、新世代魂動デザインはかなり現行とは雰囲気が変わりつつ、各モデルでよりデザインが統一されていきそうな感じがしますよね。CX-60などの例を考えると、全く顔が同じでサイズだけ違うなんてこともありそうです。

どちらにせよ、この新型コンパクトSUVには期待が高まります。
名前は「CX-20」とかになるんですかねぇ。

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