本日、マツダ株式会社がジャパンモビリティショー2025でビジョンモデル「MAZDA VISION X-COMPACT」を世界初公開しました。
情報元:MAZDA NEWSROOMマツダ、ジャパンモビリティショー2025にて2台のビジョンモデルを世界初公開|ニュースリリース
情報元は、マツダ公式ニュースリリースです。
こちらでは、ジャパンモビリティショーのプレスカンファレンスにて、マツダが世界初公開したビジョンモデルである「MAZDA VISION X-COMPACT(マツダ ビジョン クロスコンパクト)」についてが書いてありました。
詳細は以下の通り。
| 車名 | MAZDA VISION X-COMPACT |
| 全長 | 3,825 mm |
| 全幅 | 1,795 mm |
| 全高 | 1,470 mm |
| ホイールベース | 2,515 mm |
- 人体・完成モデルと共感型AIの融合で、さらなる人とくるまの絆を深めることを目指したモデル
- マツダの目指す「スマートモビリティの未来像」
画像引用元:マツダ株式会社
マツダの2代目となるビジョンモデル「MAZDA VISION X COMPACT」が発表されました。こちらについては、けっこうざっくりとした説明のみとなっており、詳細については分かっていません。ただ、このモデル名は「X COMPACT」ということで、恐らくクロスオーバーモデルだと思われます。
しかし、ぱっと見は2027年にタイ工場で生産されるコンパクトSUVのスケッチととても良く似ているので、タイ工場で生産するコンパクトSUVのコンセプトモデルという可能性もあり得そうですよね。
現行モデルとかはかなりテイストの違うデザインとなっており、Aピラー辺りが初代デミオやベリーサなどを思い起こさせるデザインとなっています。内装に関してもかなりシンプルなデザインとなっており、円形のスピードメーターとスマートフォン形状のようなディスプレイが装着されています。もしかしたら、マツダも運転手が所有しているスマートフォンにナビなどをを頼るかなり割り切った仕組み(HONDA N ONE eのベースグレードみたいな)を考えているのかもしれません。
以上です。
マツダが噂通りに2台のコンセプトモデルを発表しました。
今後の続報が楽しみですねぇ。







