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クラウンがFFベースになったのは「デザインを優先した」という話

マツダ全般
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トヨタの新型「クラウン」

最新モデルでFFベースになった理由についてがとても興味深い理由でした。

情報元:新型クラウンがFFベースなのは「デザインを優先したから」、技術者が明かす | 日経クロステック(xTECH)

情報元は「日経xTECH」です。
こちらには、2022年9月に発売された新型クラウンについてトヨタの方が話をしました。

  • プラットフォームをFFに変更したのは「デザインを優先する設計思想」にあった
  • 「クラウンはFRセダンにすべきというのは造り手側が勝手につくったしがらみ」

なかなか興味深いですね。
最近、マツダは念願の新世代ラージ商品群を投入しました。時代を逆行していると言われている「縦置きエンジン、FR」を採用したことで話題になりましたねぇ。

なんというか、マツダとトヨタの考え方が真逆なように思えます。提携をしている両社ですが、クルマに対する考え方はまったく違うのが面白い。

今後、マツダとトヨタの考えがどちらが生き残るのか、それとも両方とも棲み分けして生き残ることができるのか、今後の展開が楽しみですねぇ。