オーストラリアにおける「CX-8」の販売事情を学ぶ

マツダの3列シートSUV「CX-8」

オーストラリアでの販売事情を学びます。

情報元：Family-sized Mazda CX-8 refreshed | GoAuto

情報元は「GoAuto」です。
こちらではオーストラリアで発表された「2023 CX-8」についての記事が掲載されているんですが、その中にオーストラリアでの「大型SUVセグメントランキング」がありました。

1. トヨタランドクルーザープラド（17626台）
2. トヨタクルーガー（10124台）
3. いすゞMU-X（7911台）
4. スバルアウトバック（7194台）
5. フォードエベレスト（6805台）
6. 三菱パジェロスポーツ（6768台）
7. Mazda CX-9 （5433台）
8. キア・ソレット（4928台）
9. Mazda CX-8（4,477台）
10. トヨタ フォーチュナー（3,502台）

※年初来から台数

CX-8は大型SUVセグメントでは「第9位」にランクインしているそうです。面白いのが7位に「CX-9」がランクインしているところですね。同じ3列シートSUVで結構キャラが被っていますけど、それぞれちゃんと販売台数を稼いでいるんですねぇ。

それとマツダオーストラリアによると「CX-8の購入者の70％がガソリンエンジンを選択する」そうなんです。ほとんど方がガソリンでCX-9と競合しそうでしないみたいです。

CX-8とCX-9は不思議な関係ですよね。
そもそもオーストラリアが特別な市場で両モデルが併売されているんですが、それでも両者一定の人気を獲得しているみたいですねぇ。面白い。