マツダの新世代ラージ商品第4弾「CX-80」
ポーランドでは大人気のようで、さらに「ディーゼルエンジン」が圧倒的人気を閉めているそうです。
情報元:Nowa Mazda trzęsie rynkiem i znika w ciemno. Silnik Diesla wybiera 90 proc. – Dziennik.pl
情報元は「Dziennik.pl」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- マツダポーランドの営業部長が「CX-80の受注は既に70台を超えている」
- この受注は「ヨーロッパ内で第1位となっている」
- 受注の63%はグレード「HOMURA」を選択している
- 受注の90%が「ディーゼルエンジン搭載モデル」
- ボディカラーは「アーティザンレッド」が60%近く選ばれている
- マツダポーランドは年末までに「約500台」を販売する予定
ポーランドで大人気のようです。
この先行予約の受注数はヨーロッパ1位ということで、ドイツやイギリス以上にポーランドで人気が出ているのは凄い。
それと、搭載エンジンに関しては、90%がディーゼルを選択しているのがかなり意外です。欧州といえば「PHEV」という印象でしたが、まだまだディーゼルエンジンは人気みたいですねぇ。
また「アーティザンレッド」も人気のようです。
欧州ではMAZDA6の次に「CX-80」が採用されましたので、SUVでは初ということになりますよね。日本でも同様な結果にになるのか気になります。
以上です。
欧州でCX-80は順調のようです。
日本では7月頃に発表されるみたいですが、はたしてどれくらいの人気を得ることができるのか。価格面が唯一心配なので、そこら辺が注目ですねぇ。