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2023年商品改良「MAZDA2」を予想してみる

マツダ全般
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マツダのコンパクトカー「MAZDA2」

2023年商品改良を予想してみます。

前回:MAZDA2(ポーランド仕様)に「2023年1月」の欄が掲載されていました

前回、欧州のマツダ公式ページ内にてMAZDA2の欄に「2023年1月」という項目が追加されていることを知りました。これは商品改良が近いと個人的に予想しているんですけど、ちょっと適当に予想してみることにします。

2023年商品改良の登場時期

時期については以下の通り。
MAZDA2 15MBの販売再開は「来春以降を予定」

15MBの販売再開は来春以降とされています。
なので、そのタイミングに合わせて「2023年商品改良モデル」も登場しそうな気がしますねぇ。現時点でMAZDA2の生産は「販売店にお問合せ」となっていましたし。
マツダ車の工場出荷時期目途の更新日が「2022年12月27日」に更新されていました

丁度2年開けての商品改良ですね。

内容はどうなるのか

■外装色ジルコンサンドの追加
現時点でMAZDA2に採用されていないカラーは「ジルコンサンド」「ロジウムホワイト」「アーティザンレッド」となっているんですが、スモール群であるMAZDA2には「ジルコンサンド」のみが採用されそうな気がします。MAZDA2とジルコンサンドの相性はなかなか良さそうですしねぇ。
MAZDA2を「ジルコンサンド」にしてみる

CX-3のように「2トーンカラー」が登場したら面白そうですよね。以前、MX-30に採用されたデカールが他車種にも採用されるという話がありました。
MX-30で採用されている「ルーフデカール」は今後他のモデルでも採用されていく予定

女性ユーザーも多そうなMAZDA2に採用された面白そうですよね。

■「e-SKYACTIV G 1.5」を投入
MAZDA2はアジア圏内では主力ですので、ここで流行りの「電動化」を追加するのではないでしょうか?2年おきの商品改良となると、次に商品改良するのは「2025年」になってしまい、その頃にはもう「フルモデルチェンジ」も視野に入ってきてしまいそうですからねぇ。

ただ欧州では「MT」のみにe-SKYACTIV G 1.5が採用されています。これが日本ではどうなるのかが個人的に気になっていますねぇ。

■新世代マツダコネクトの採用
これは予想ではなく、個人的な希望です。
まだまだ現役で戦えるMAZDA2の唯一惜しいと思えるのは「初代マツダコネクト」です。開発費的に難しいとは思いますけど、これが実現すればコンパクトカーでも覇権を取れそうな気がします。価格は上がりそうですけど。

■価格上昇
また値上げしそうですよね。
2022年は他のモデルでも数万円の値上げをされていましたので、今年も上がれば合計で十数万円上昇することになります。どこまで値上げされるのかこれも気になりますし、為替変動で逆に値下げすることはあり得るのかなども興味深い。

終わりに

以上です。
外装のデザイン変更などはなさそうな気がします。MAZDA6でもデザイン変更はなかったですので、まだまだ現行デザインでいくのかもしれません。電動パーキングブレーキも欲しいところですが、流石に無理そうですよね。

上記は全て予想(という名の希望)ですので、多分一個も当たることはないと思います。それでも予想するだけはタダですのでしてみました。実際のところどうなるのか楽しみですねぇ。