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「2023 MX-30」紹介ページがアメリカとカナダで公開されていました

マツダ全般
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マツダの新世代商品第3弾「MX-30」

アメリカとカナダで2023年モデル紹介ページが公開されていました。

前回➀:マツダUSAが「2023 MX-30」を正式発表、引き続きカルフォルニア州のみ販売

前回②:マツダカナダも「2023 MX-30」を正式発表、カナダ全土で販売し「ジルコンサンドメタリック」を追加

前回、アメリカとカナダで「2023 MX-30」が正式発表されました。両国で演じ改良に違いがあり、カナダではグローバルな改良内容が実施されていたのには驚きでした。

さらに両国公式ページに「2023 MX-30」紹介ページが掲載されており、両国の外装の違いなどを確かめることが出来ました。

まずは「アメリカ」です。

画像引用元:2023 MX-30 EV Crossover – Mazda’s First Electric Car | Mazda USA

外装色は「ジェットブラック」「セラミックメタリック」「ポリメタルグレー」「マシーングレー」「セラミックメタリック(3色)」がラインナップされており、サイドバッジやリアの「e-SKYACTIV EV」バッジなどは装着されていませんでした。2022年商品改良前と同じ感じですねぇ。

続いて「カナダ」です。

画像引用元:2023 Mazda MX-30 EV Crossover Electric SUV | Mazda Canada

カナダの外装色は「ポリメタルグレー」「マシーングレー」「ジルコンサンドメタリック(マルチトーン)」「ソウルレッドクリスタル(マルチトーン)」「セラミックメタリック(マルチトーン)」というラインナップになっていました。こちらは国内や欧州で追加された新外装色などが追加されていますねぇ。ただ「ジェットブラック×シルバー」の組み合わせはありませんでした。

さらにサイドの「EV」バッジやリアの「e-SKYACTIV EV」バッジなども装備されており、グローバルな年次改良となっています。

カナダでは本格的に「MX-30」の販売が開始されました。
全土での販売ということで、一体どれだけ人気を得るのでしょうかねぇ。