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オーストラリアではCX-90は「2023年後半(PHEVは2024年)」に投入予定(開発主査は脇家氏)

マツダ全般
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マツダの新世代ラージ商品第2弾「CX-90」

オーストラリアでは「2023年後半」に導入されるようです。

情報元:Mazda CX-90 plug-in hybrid won’t hit Australia until 2024 | CarExpert

情報元は「CarExpert」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。

  • マツダは、オーストラリアにガソリンとディーゼルエンジンを2023年後半に発売する
  • 「CX-90は北米向けに開発された車両のため、ADR(オーストラリアンデザインルール)固有のものであると確認するための何らかの作業が必要となる」とBhindi氏が語った
  • 今後数ヶ月に渡ってオーストラリア仕様の詳細が発表される
  • 8人乗りは導入されないかもしれない
  • CX-90の開発主査は「脇家満」氏(MAZDA6開発主査)

色々な情報が出てきました。
オーストラリアでも同時発表されましたが、発売自体は2023年後半と遅めとなっています。さらにPHEVに関しては2024年と発売までかなり長い期間が設けられているようですねぇ。

この原因としては「CX-90は北米で開発されたため、その他地域では独自の作業が必要」とマツダオーストラリアが説明しています。

また開発主査は「脇家氏」だそうです。
この方は昔アテンザ(MAZDA6)などの主査を担当されていた方のようですねぇ。