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マツダ広島本社を見学してきました2023(MAZDA6 20th Anniversary Edition編)

マツダ全般
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久々にマツダ広島本社へ行ってきました。

今回は「MAZDA6 20th Anniversary Edition」編です。

ここ最近、何故かはよくわからないんですけど、少しばかりマツダへのモチベーションが下がってきていました。それはマズイと思い、マツダ広島本社に出向いてモチベーションを上げたい考えて行って参りました。

この計画は1月の終わり頃から考えていました。
航空券などは1か月前とかに予約するととても安くなるんですよね。本当は泊まりで行きたかったんですけど、時間がなかったので弾丸日帰りツアーとなりました。

3月初旬の平日。
早朝の羽田空港は大混雑。
保安検査場はディスニーランド並みの待機列が形成されていました。以前ニュースでそう言う話は聞きましたが、本当だったんですねぇ。かなり余裕のある時間に空港へ到着していたんですけど、結局はギリギリの搭乗時間となりました。

飛行機も満員でびっくり。
広島空港へ到着後も広島駅行きのリムジンバスが大混雑しており、予定していた時間のバスには定員オーバーで乗車することはできませんでした。一本後のバスに乗ることが出来ましたが、自分が思っていた想像以上の混み具合に驚きを隠せません。そんなに混むことがあるんですねぇ。

さて、なんだかんだで「マツダ広島本社」に到着。

去年5月頃に来て以来ですねぇ。
本当はマツダミュージアムへも行きたかったんですけど、広島にいられる滞在時間が数時間しかないので諦めました。

さて、本題の「本社ロビー内に展示されている車両」です。

2023年3月現在では展示されている車両は以下の通り。

  • CX-60
  • MAZDA6
  • CX-8
  • ROADSTER RF

今までは長い期間「MAZDA3」「CX-30」「MX-30」などが展示されていましたが、いつの間にか変更されていました。今回の旅に行きたいと思ったきっかけが「MAZDA6 20th Anniversary Edition」です。このモデルが発売されて以来、一度も見たことがなかったのでどうしてもじっくりと見たかったんです。

さっそくじっくり見てみます。

初めて外装色「アーティザンレッドプレミアム」をこの目で見ました。写真や動画などで見た印象とはだいぶ違いますねぇ。ぱっと見は「ワインレッド」なんですけど、光の加減で「ソウルレッドクリスタルメタリック」のような鮮やかな色合いになるのが面白い。

凹凸部分で色合いがかなり違います。
なので、本来は一色なはずが複数色が使用されているかのような不思議な感覚になりますねぇ。これはマツダの「匠塗」の集大成と言えるカラーとなっています。

個人的に「MAZDA6×アーティザンレッドプレミアム」の組み合わせで好きな部分がこちら。

この曲線とアーティザンレッドプレミアムがとてもよい組み合わせとなっています。こういう凹凸が多いほど、アーティザンレッドプレミアムの良さが際立ちますよねぇ。

ちょっと興味深かったのがこちら。

写真だと分かりにくいんですけど、外装部分とドアを開けた時に見れる部分とでは色合いが結構違います。ドアを開けた部分はちょっとくすんだ色合いになっているのが特徴的でした。

それと正面から見る「シグネチャーウイング」は個人的にあまりビビッときませんが、この角度から見るとかなり美しいデザインだと感じました。

ヘッドライトデザインが変われば印象が変わりそうです。
それと、今まで気づかなかったんですけど、リア下部の「黒い部分」もしっかりと光沢材質が使われているのがこだわりを感じますよねぇ。

大口径マフラーとの組み合わせもあってかっこいい。
MAZDA6サイズのセダンはどっしりしていて本当に好きです。セダンはクルマの基本な形ですから、なんというか安心感があります。

次に「20周年特別記念車」専用装備です。

外装には「サイドバッジ」、内装には「ヘッドレスト」と「フロアマット」が特別仕様となっています。この「20th Anniversary」が結構目立つ位置にあるのが嬉しいですね。一目で特別感がわかるのは結構重要だと思います。

それと内装がとってもお洒落でした。

タンカラーがとってもお洒落。
室内も明るくなりますし、ホワイトよりは汚れを気にしなくていいのが良いですよねぇ。それと素材の肌触りがとっても良いので、いつまでも触っていたくなります。

「MAZDA6」編は以上です。
次は「CX-60」「CX-8」「ROADSTER」の写真を掲載していこうと思います。

MAZDA6の写真に関してはまだまだ大量にありますので、残り写真編で細々と掲載していこうかなと思っています。

次回:マツダ広島本社を見学してきました2023(CX-60&CX-8&ROADSTER 編)