久々にマツダ広島本社へ行ってきました。
今回は「CX-60&CX-8&ROADSTER」編です。
前回:マツダ広島本社を見学してきました2023(MAZDA6 20th Anniversary Edition編)
前回、マツダのモチベーションを高めるために、マツダ広島本社に展示されている車両で「MAZDA6」をじっくりと見学してきました。
今回は「CX-60&CX-8&ROADSTER」です。
CX-60
搭載エンジンは「e-SKYACTIV D」、外装色は「ソウルレッドクリスタルメタリック」となっていました。内装は「タンレザー」となってました。
最近、色々なところで「CX-60」を見ていますねぇ。
それだけマツダがCX-60の宣伝活動をしているということですが、ここはマツダの本社ですので主力が展示されているのは当然のことですよね。それにしても「タン」がお洒落。
それと最近はあまり話題になりませんが、CX-60の「光の移ろい」も見学することが出来ました。
とても美しい。
この感性を刺激されるデザインが個人的にマツダが好きな理由です。これは是非とも多くの人に素晴らしさがわかってくれると嬉しいですねぇ。
それと「ソウルレッドクリスタルメタリック」と「アーティザンレッドプレミアム」を同時比較することが可能となっていました。
ソウルレッドは「鮮やかな赤」
アーティザンレッドプレミアムは「深みのある赤」と「鮮やかな赤」の組み合わせといった感じでしょうか。同じ赤ではありますが、実際に見てみると違う色に見えるのが不思議なんですよねぇ。これは何度見ても凄いと思います。
CX-8
2022年商品改良モデルで外装色は「プラチナクォーツメタリック」、内装は「ホワイト」となっています。2022年商品改良モデルは地味に初めて実物を見学しました。基本はCX-5と同じデザインですが、所々がオリジナルとなっているのが特徴ですね。
それとCX-5に設定のない「プラチナクォーツメタリック」をこのデザインで確認するのこともできるのがちょっとレアな気分です。
個人的に気になっている「リアデザイン」もじっくりと見ました。
この銀色の横線がかなり気になります。
リアコンビランプ部分でぶった切りとリアエンブレムの位置がちょっとモヤモヤするんですよねぇ。これはいつ見ても見気になってしまいます。これはフルモデルチェンジでないと変更はされないのかもしれません。
ROADSTER RF
ROADSTER RFは、外装色「ジルコンサンドメタリック」で内装は「テラコッタ」となっていました。今更なんですけど、CX-8以外の車両は全て同じような内装色が展示されているんですよね。
ジルコンサンドメタリックなロードスターは実物を始めて見ますけど、かなりかっこいい。ワイルドさがかなり強調されており、個人的にはかなり良い組み合わせだと思っています。ロードスターってソリッドな色合いが結構似合うんもんなんですねぇ。
CX-60&CX-8&ROADSTER 編の終わり
以上です。
今まで実物を見たことがなかったモデルばかりが展示されているので最高でした。CX-8やROADSTER(ジルコンサンドメタリック)などはなかなか展示されているのをじっくり見る機会がなかったので、広島本社に来て本当に良かった。
次回は「RX-VISION 1/18」が展示されていたので見学しました。