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NVIDIA Studio ドライバー「バージョン 531.41」の配信が開始、RTX Video Super Resolutionに対応

デジタル
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本日、NVIDIAがStudio版の最新バージョン「531.41」の配信を開始しました。

情報元:公式ドライバー | NVIDIA

情報元は、NVIDIA公式ページです。
こちらではStudio版ドライバであるバージョン「531.41」の配信が開始されていました。

リリースデートの内容は以下の通り。

  • NVIDIA Canvas 1.4 や NVIDIA Omniverse の無数の新機能を追加
  • 「RTX Video Super Resolution」をサポート
  • 531.18 を使用した Adob​​e アプリケーションの安定性の問題 [4008751]
  • 531.18 で起動時に Enscape がクラッシュする [4008190]
  • Beamr – PTD=0 モードでの AV1 エンコーディングの問題 [3981172]
  • Derivative TouchDesigner – NVAR: 複数人の追跡を使用するとクラッシュする [3808674]
  • [Forza Horizo​​n 5] ドライバーの更新後、ゲームに虹のようなアーティファクトが表示される [3839021]
  • 【RTX搭載ポータル】ゲームフォーカス中に「バックグラウンドアプリ最大フレームレート」設定がかみ合う [3897352]
  • Intel プラットフォームで Horizo​​n Zero Dawn のサイズ変更可能なバー プロファイルを無効にする [3759681]

遂にStudio版でも「RTX Video Super Resolution」に対応していました。ずっと試してみたい機能なので、これは楽しみですねぇ。

Game ready版よりは安定していると思いますので、Adobe関係の不具合が起こらないことを祈っています。