マツダの特徴でもある「商品改良」
2023年8月29日現在で注文受付しているモデルを整理します。
前回:マツダが「MAZDA2(一部機種・仕様)」の注文受付を終了したこと発表しました
前回、マツダが「MAZDA2(一部機種・仕様)」の注文受付を終了したことを知りました。これで「CX-5」や「CX-30」、「CX-3」「ROADSTER」「ROADSTER RFに次ぐ注文受付を終了したモデルとなっています。
これだけ注文受付を終了した(一部も含む)となると、現時点で普通に販売しているのはどのモデルなのかがわからなくなってきましたので整理しておきます。
- 「MX-30」
- 「MX-30 EV」
- 「CX-60」
- 「CX-8」
- 「MAZDA3」
- 「MAZDA6」
※CX-8は生産終了を予定
約半分のモデルが販売されています。
こうしてみると、マツダの戦略は結構大胆なことをしていますよねぇ。
ただ、現行モデルの注文受付を終了したモデルでも既に2023年商品改良モデルの注文受付は販売店で開始されているそうです。なので、実際のところはそこまで影響しているわけではないのかもしれません。納期遅延もありますし、結果的に変わらないということもありえそう。
以上です。
マツダの商品改良ペースは本当にすごいですね。